【最新】2023FIFA女子ワールドカップ出場国の現在地

はじめに

2023年7月20日~8月20日にオーストラリア・ニュージーランド共催で第9回FIFA女子ワールドカップが開催される。過去の大会との最大の相違点は今大会から出場枠が24カ国から32カ国に拡大した点。

既にアジア5チーム、欧州4チーム、北中米カリブ海4チーム、南米3チーム、アフリカ4チームの出場が決定。2022年10月末には29チームの出場が決まる。

本記事では出場決定国、及び、出場予想チームなどを掲載しました。出場国決定の都度、更新しますのでよろしくお願いします。

 

大陸別W杯出場枠

開催国枠(2)

オーストラリア、ニュージーランド

出場枠(30)

POn:大陸間プレーオフ出場nチーム(出場枠3)

  • アジア 5+PO2
  • オセアニア PO1
  • アフリカ 4+PO2
  • 南米 3+PO2
  • 欧州 11+PO1
  • 北中米カリブ海 4+PO2

出場チーム決定時期

出場チームの決定時期は大陸間でまちまち。AFCが最も早くて2022年2月のアジアカップで5チーム決定。2022年10月までに29チームが決まる。そして残りの3枠は10チームによる大陸間プレーオフで2023年2月に決まる。

  • アジア 2022年2月決定
  • アフリカ 2022年7月決定
  • 南米 2022年7月決定
  • 欧州 2022年10月決定
  • 北中米カリブ海 2022年7月
  • 10チームによる大陸間PO 2023年2月

 

2023FIFA女子ワールドカップ出場国

(GL:グループリーグ)

  • ランキング:最新(2022年8月5日)
  • 回:今大会を含めた出場回数
  • 成績:2022年Top10チームとの対戦

出場国

R

W杯展望

成績

オーストラリア

12

8

ホスト国。東京五輪では4位。世界一のストライカー、サマンサ・カーを擁して悲願の優勝を目指す。

1敗(スペイン7-0敗)

ニュージーランド

22

6

GL突破は厳しい

3敗

日本

11

 

ベスト4を目指したいが、現時点でのGL突破は黄色信号。7月のE-1選手権最低ノルマは優勝

Top10チームとの対戦なし

なでしこジャパンの2023FIFA女子W杯GL突破に黄色信号点滅!

中国

16

4

GL突破は厳しい。

1敗(オランダ8-2敗)

韓国

18

8

GL突破は厳しい

1分(カナダ0-0)

フィリピン

53

GL3位なら上出来

ベトナム

33

GL3位なら上出来

スウェーデン

3

9

優勝候補の3~4番手だが、強豪国で平均年齢が最も高い。

1勝1分1敗

スペイン

8

3

欧州予選B組6試合終了時点で45得点・0失点。強豪国との対戦でもアメリカ以外負け知らず。影の優勝候補。

1勝3分2敗

2023FIFA女子ワールドカップ、影の優勝候補はこのチーム!

フランス

5

5

優勝候補の2~3番手。

3勝1敗

デンマーク

17

5

2003年以降では初。GL突破の可能性は高い。

1勝2敗

アメリカ

1

9

世代交代したが、今回も優勝候補の筆頭

1勝(カナダ1-0)

アメリカ女子サッカー代表、2023年W杯優勝に向けて世代交代が始まる

コスタリカ

37

2

GL3位も厳しい

カナダ

7

8

守備力は相変わらず高いが、攻撃力のアップは見られない。それでもGL突破は確実。

1勝1分2敗

ジャマイカ

42

2

GL3位も厳しい

モロッコ

76

GL3位も厳しい

南アフリカ

58

2

GL3位も厳しい

ナイジェリア

46

9

GL3位も厳しい

ザンビア

80

GL3位も厳しい

コスタリカ

37

2

GL3位なら上出来

コロンビア

25

3

GL3位が妥当?

ブラジル

9

9

GL突破は確実

2分2敗

アルゼンチン

31

3

GL3位が妥当?

 

 

 

 

 

 

 

 

  

2023FIFA女子ワールドカップ出場国予想

出場予想は、FIFA女子ランキング10位以内のチームに限定するなら100%。25位以内なら80%の確率で的中するでしょう。ただ、25位以下のチームの出場予想を的中させるのは極めて難しいのでせいぜい50%的中できれば上出来。

  • R:2021年12月10日のFIFAランキングで固定
  • B8:過去5大会(2003~)でのベスト8以上の回数(優勝:USA2回、ドイツ2回、日本1回)
  • 予選状況:最新大陸予選状況
  • 開催国オーストラリアは12位、ニュージーランドは22位
  • ランキング10位の北朝鮮はW杯出場辞退

出場予想チーム(出場決定国は太字)

出場国

R

B8

大陸

予選状況

USA

1

5

 

スウェーデン

2

3

A組1位

ドイツ

3

5

H組1位

フランス

4

3

I組1位

オランダ

5

1

C組1位

カナダ

6

2

 

ブラジル

7

3

 

イングランド

8

4

D組1位

スペイン

9

 

B組1位

ノルウェー

12

3

F組1位

日本

13

2

AFC B4

デンマーク

14

 

E組1位

イタリア

15

1

G組2位

スイス

17

 

G組1位

韓国

18

0

AFC2位

中国

19

3

AFC1位

ベルギー

20

 

F組2位

オーストリア

21

 

D組2位

コロンビア

26

 

 

メキシコ

27

 

 

ベトナム

31

 

AFC PO

アルゼンチン

34

 

 

コスタリカ

36

 

 

タイ

38

 

大陸間PO

台湾

39

 

大陸間PO

ナイジェリア

41

 

最終予選

ジャマイカ

51

 

 

カメルーン

53

 

最終予選

南アフリカ

56

 

最終予選

ガーナ

57

 

最終予選

 

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おわりに

2023FIFAワールドカップ(オーストラリア・ニュージーランド共同開催)出場国予想は、従来から出場している24チームに加えて新たに8チームを予想するというイメージ。何故ならば、女子サッカーでは実力の変化はほとんど見られない傾向があるから。

ただ、5年単位でみると変化は確実に起こっています。最近では、アジア勢の衰退と欧州勢の躍進が目立ちますね。

アジアでは北朝鮮(ここ3年国際舞台登場なし)の衰退と日本のTop10転落。一方、前回の2019FIFA女子W杯では欧州勢が躍進しましたね。

さらに、ここ1年でFIFAランキング13位から8位に急上しているのが、出場わずか3回目のスペイン。影の優勝候補(現時点ではアメリカにつぐ2番手とみている)。

個人的には、2023FIFA女子ワールドカップにおけるスペインの活躍が最大の注目点と思っていますが、やはり、最大の楽しみは、なでしこジャパンの活躍。是非、頑張ってほしい。