Ippo-san’s diary

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「ちょい足し」英語でネイティブのように会話できる本の紹介

冠詞や前置詞の有無ニュアンスや意味の異なる英語表現になることは、誰もが学んだことですね。会話中に正しい表現を使えるようになるのは簡単ではないが、少なくても意味を取り違いないようになりたいものだ。

そうした違いを上手く使えば会話が弾むかもしれない。例えば、英会話レッスンンを受けている方なら、敢えて間違って使ってみるのも楽しい英会話レッスンのひと時となるでしょう。

本記事ではデイビット・セイン先生の “たった1語、プラスするだけ!「ちょい足し」英語で、ネイティブのように会話ができる!“ 本の紹介と例文を少し紹介します。

たった1語、プラスするだけ!「ちょい足し」英語の本

 

  • “たった1語、プラスするだけ!「ちょい足し」英語で、ネイティブのように会話ができる!
  • 214ページ
  • 第1章を除けば1時間+くらい

 

各章の内容は次の通り。

 

第1章 「ちょい足し」でぐっとよくなる

文に適切な言葉を入れてより伝わりやすくする内容。320例の内、200ほど試してみたが、難し過ぎるので諦めた。ちょい足し後の訳を見ずに直感的に答えているのでセイン先生が選んだ言葉とほとんどマッチしない。無駄な時間を費やしてしまった。

 

第2章 「ちょい足し」で違った意味に

冠詞や前置詞などを文中に追加する事で違った意味になる文を70例掲載している。これは面白いく楽しいのでいくつか紹介します。

 

第3章 「ちょい引き」でぐっとよくなる

文中の言葉(主語、副詞、前置詞など)をちょっと省くだけでネイティブが良く使う自然な表現に変わる分を40例掲載。一通り目を通せば「なるほど、ネイティブはこんなふうにしゃべるんだ」と理解するでしょう。

 

第4章 「ちょい変え」で激変表現

文中の言葉をちょっと置き換えるだけで意味が大きく違ってくるケースを70例紹介。そのまま受け取られたら誤解されても仕方ないような激変表現になるが、会話の流れの中で使うならば「間違って表現しているな」と理解してくれると思うのでトラブルにはならないでしょう。これは知っておいた方がいいのでいくつか紹介します。

 

それでは厳選した20例を簡単に紹介しますが、他の例文などは本をご覧ください。なお、電子書籍購入希望の方はこちらをどうぞ! 

 

 

 

ちょい足しで、違った意味に

 

英語をよく勉強されている方には良く知っている例ばかりなので物足りないと思うが、日本語訳の違いを考えてみましょう

 

ちょい足し例

 

 赤字が「ちょい足し」単語

 

1.

I went by taxi.

I went by a taxi.

 

2.

Don’t worry me.

Don’t worry about me.

 

3.

I forgot it.

I forgot about it.

 

4.

I’m home.

I’m at home.

 

5.

My boss let me go. 

My boss let me go early.

 

6.

I'm on the way.  

I’m on the way out.

 

7.

Jessica and Brian are going. 

Jessica and Bryan are going out.

 

8.

Do you have time? 

Do you have the time?

 

9.

Would you tell me the way to shop? 

Would you tell me the way to the shop?

 

10.

I am off today. 

I am off from work today.

 

ちょい足し例の日本語訳

 

1.

I went by taxi.

I went by a taxi.

 

タクシーで行きました。

タクシーの横を通った。

 

2.

Don’t worry me. 

Don’t worry about me.

 

心配させないでちょうだい。

私のことは心配しないで。

 

3.

I forgot it.

I forgot about it.

 

(持ってくるのを)忘れちゃった。

そのことを忘れていた。

 

4.

I’m home. 

I’m at home.

 

ただいま。

(電話口で)家にいます。

 

5.

My boss let me go.

My boss let me go early.

 

上司に解雇された。

上司に早退させてもらった。

 

6.

I'm on the way. 

I’m on the way out.

 

そっちに向かっています。

外に出るところです。

 

7.

Jessica and Brian are going.

Jessica and Bryan are going out.

 

ジェシカとブライアンが行きます。

ジェシカとブライアンはつき合ってるんです。

 

8.

Do you have time?

Do you have the time?

 

時間ある?

今何時か分かりますか?

 

9.

Would you tell me the way to shop?

Would you tell me the way to the shop?

 

購入方法を教えてくださる?

お店への行き方教えてください。

 

I am off today.

I am off from work today.

 

今日は調子悪い(いつもと違う)の。

今日は仕事が休みなの。

 

 

「ちょい変え」で激変表現

 

 赤字が「ちょい変え」単語

 

ちょい変え例

 

1.

I ate a delicious cake.

I ate the delicious cake.

 

2.

Can you hear me?

Do you hear me?

 

3.

I have little foreign friends.

I have few foreign friends.

 

4.

I will send you home.

I will take you home.

 

5.

I’m going to take this book.

I’m going to get this book.

 

6.

I have a lot of work.

I have a lot of works.

 

7.

You got me.

You got it.

 

8.

I have no idea.

I have no ideas.

 

9.

What’s your point?

What’s the point?

 

10. 

That’s nothing.

It’s nothing.

 

ちょい変え例の訳

 

1.

I ate a delicious cake.

I ate the delicious cake.

 

美味しいケーキを食べました。

美味しいほうのケーキを食べました。

 

2.

Can you hear me?

Do you hear me?

 

私の声が聞こえますか? 

聞いてるの / わかってんのか?

 

3.

I have little foreign friends.

I have few foreign friends.

 

小柄な外国人の友達が何人かいる。

外国人の友達はほとんどいない。

 

4.

I will send you home. 

I will take you home.

 

あんたを家に帰すわよ。

お家までお送りしましょう。

 

5.

I’m going to take this book.

I’m going to get this book.

 

この本盗んじゃえ。

この本を買おうっと。

 

6.

I have a lot of work.

I have a lot of works.

 

仕事が山積みだ。

私には作品がたくさんある。

 

7.

You got me.

You got it.

 

まいった。

その通り!

 

8.

I have no idea.

I have no ideas.

 

わかりません。

ちっともアイデアが浮かばない。

 

9.

What’s your point?

What’s the point?

 

何が言いたいの?

そんなの意味ないね。

 

10.

That’s nothing.

It’s nothing.

 

そんなのたいしたことないじゃない。

(お礼を言われて)何でもないですよ。

 

 

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おわりに

 

 

ネイティブの社会で生活するとなれば、正しい英語表現を身に付けないといけないと思うかも知れませんが、必ずしもそうではない。ホストファミリーから聞き返されたのは、発音が一番多かった。例えば、SixteenとSixty。数字に関わること(時間や金額など)は重要だからだ。

意味が違うことを知っていても会話中に正しい言葉を瞬時に選んで話すのは難しい。ただ、流れの中で前置詞や冠詞などを間違えて使っても、ネイティブは本来の意図を理解できるので誤解されることはまずなかった。

授業でもそうだった。TA(Teaching Assistant)の時、正規の授業を受け持った。おそらく冠詞や前置詞を頻繁に間違いながら授業をしていたと思うが、中間試験前に多くの学生が「Withdrawal」(学期の途中で正式に受講を取り消すこと)するのではないかと心配したが、取り越し苦労だった

ということで今回は、言葉を足したり、省いたり、変えたりしたら意味が異る例文を紹介しましたが、会話の流れの中では誤解されたりトラブルに発展することはまずないので、理解できていれば十分と思う。

いかがでしたか?先生との会話を楽しむキッカケとなれば幸いです。