カタールW杯:アジア最終予選出場国の組み合わせと試合日程

2022年11月21日に開幕するFIFAワールドカップ・カタール大会のアジア最終予選が2021年9月2日から開催される。

アジアに割り振られた出場枠は4.5。アジア2次予選を突破した12カ国を2つのグループに分けて行われ、各グループの上位2ヶ国がワールドカップ出場権を獲得。グループ3位同士は、アジアプレーオフで対戦。勝利したチームが、北中米カリブ海予選4位チームとの大陸間プレーオフに回る。

アジア最終予選の組み合わせ抽選会は7月1日に実施された。日本代表の組み合わせと試合日程をお伝えしますが、この組み合わせでも2022年カタールワールドカップ出場権を獲得すると信じている。

それでは組み合わせ抽選結果と2021年9月2日から始まる最終予選の日程や予想メンバーなどを日本代表中心にお伝えします。

アジア最終予選ポット分け

 

アジア2次予選のグループ別成績表についてはこちら(2022年W杯アジア2次予選は見どころいっぱい、日程・試合結果)をご覧ください。

ポット分け

2021年5月27日発表のFIFAランキング順

ポット1

  • 日本(28位) F組1位
  • イラン(31位)C組1位

ポット2

  • 韓国(39位) H組1位
  • オーストラリア(41位)B組1位

ポット3

  • サウジアラビア(65位)D組1位
  • イラク(68位)C組2位

ポット4

  • UAE(73位) G組1位
  • 中国(77位) A組2位

ポット5

  • シリア(79位)A組1位
  • オマーン(80位)E組1位

ポット6

  • ベトナム(92位)G組2位
  • レバノン(93位)H組2位

組み合わせ抽選結果

日本はオーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナムと同じB組に入った。ポット4~ポット6の中国、オマーン、ベトナムには勝利する可能性はかなり高いので4勝2分は固いだろう。オーストラリアとサウジアラビアに1勝1敗でも3次予選の成績は6勝2分2となり勝点20をゲット。

因みに、ロシアW杯アジア予選では日本は勝点20でB組首位通過。A組ではオーストラリアが勝点19であったが、同じく勝点19の韓国が得失点差で2位通過。いずれにしても勝点20以上なら2位以上は確実、めでたくワールドカップ出場権を獲得できるだろう。

 

日本代表招集メンバー予想

 

五輪代表メンバーから誰がフル代表招集に招集されるか注目されているが、これまで招集されたメンバー(堂安選手や久保選手)以外の招集は少ないと思う。理由は簡単で彼らを試す時間がない。

おそらくアジア最終予選期間に三苫選手・町田選手・上田選手・板倉選手などを各節1~2名程度招集するのではないか?一方、国内組からの招集は8名(GK除く)前後を期待する。 

項目説明

アジア2次予選・韓国戦・セルビア戦での実績。出場試合数と出場時間(分)など、数字の大きい選手がW杯アジア最終予選メンバーの有力候補となるでしょう。

選手名(所属クラブ)ポジション 出場試合数/出場時間/得点/アシスト/得点貢献Pt

  • 得点貢献Pt90分当たりの得点(1Pt)とアシスト(0.5Pt)のポイント
  • 黒太字は第一節招集予想メンバー 

GK

  • 権田修一(清水エスパルス)8試合/720時間
  • 中村航輔(ポルティモネンセ)0/0
  • シュミット・ダニエル(シントトロイデン)0/0
  • 川島永嗣(ストラスブール)2/180 

DF

  • 室屋 成(ハノーファー)RB 3試合/123分/0得点/2アシスト/0.73
  • 山根視来(川崎フロンターレ)RB 4/281/1/1/0.48
  • 酒井宏樹(浦和)RB 5/373/0/4/0.48
  • 谷口彰悟(川崎フロンターレ)CB 2/106/0/0/0.00
  • 冨安健洋(ボローニャ)CB 4/341/0/1/0.13
  • 吉田麻也(サンプドリア)CB 7/554/1/2/0.32
  • 植田直通(ニーム)CB 4/315/0/0/0.00
  • 中谷進之助(名古屋)CB 3/206/0/0/0.00
  • 昌子 源(G大阪)CB 2/180/0/0/0.00
  • 板倉 滉(フローニンゲン)1/90/1/0/1.00
  • 佐々木翔(広島)CB 2/130/1/0/0.69
  • 長友佑都(マルセイユ)LB 6/532/1/2/0.34
  • 小川諒也(FC東京)LB 4/252/0/0/0.00 

MF

  • 遠藤 航(シュツットガルト)DM 5/416/2/0/0.43
  • 守田英正(サンタクララ)DM 6/367/2/0/0.49
  • 橋本拳人(ロストフ)DM 5/342/1/0/0.26
  • 川辺 駿(広島)DM 4/229/1/0/0.39
  • 鎌田大地(フランクフルト)AM 7/443/4/2/1.02
  • 久保建英(未定)AM 2/14/0/0/0.00
  • 堂安 律(未定)RW 2/156/0/1/0.29
  • 伊東純也(ヘンク)RW 7/510/3/6/1.06
  • 坂元達裕(C大阪)RW 2/135/0/0/0.00
  • 南野拓実(未定)LW 9/688/9/3/1.37
  • 古橋亨梧(神戸)LW 5/198/3/2/1.82
  • 原口元気(ウニオン)LW 6/253/1/0/0.36 

FW

  • 大迫勇也(ブレーメン)CF 5/437/8/4/2.06
  • 浅野拓磨(所属無)LW 7/284/3/2/1.27
  • オナイウ・阿道(横浜FM)CF 2/113/3/0/2.39
  • 鈴木優磨(シントトロイデン)CF ////0.00

 

日本代表の試合結果

試合結果を個々に追記します。

 

グループ別成績表 

 

グループA

 

 国

試合

勝 分 敗

得点

失点

勝点

 イラン

 

 

       

 韓国

 

 

 

 

 

 

 UAE

 

 

 

 

 

 

 イラク

 

 

 

 

 

 

 シリア

 

 

 

 

 

 

 レバノン

 

 

 

 

 

 


グループB 

  • 9月2日(木)日本 vs オマーン
  • 9月7日(火)中国 vs 日本
  • 10月7日(木)サウジアラビア vs 日本
  • 10月12日(火)日本 vs オーストラリア
  • 11月11日(木)ベトナム vs 日本
  • 11月16日(火)オマーン vs 日本
  • 1月27日(木)日本 vs 中国
  • 2月1日(火)日本 vs サウジアラビア
  • 3月24日(木)オーストラリア vs 日本
  • 3月29日(火)日本 vs ベトナム

 チーム

試合

勝分敗

得点

失点

勝点

 日本

 

 

 

 

 

 

 オーストラリア

 

 

 

 

 

 

 サウジアラビア

 

 

 

 

 

 

 中国

 

 

 

 

 

 

 オマーン

 

 

 

 

 

 

 ベトナム

 

 

 

 

 

 

 

アジア最終予選の試合日程

 

開場・時間・テレビ放映などの詳細は分かり次第追記します 

  • 2021年9月2日(木)
  • 2021年9月7日(火)
  • 2021年10月7日(木)
  • 2021年10月12日(火)
  • 2021年11月11日(木)
  • 2021年11月16日(火)
  • 2022年1月27日(木)
  • 2022年2月1日(火)
  • 2022年3月24日(木)
  • 2022年3月29日(火)

 

おわりに

 

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本記事では国内組からの招集メンバーを8名(GK除く)と予想。これまでの実績からして6名ほど多いのでは?と思ってしまう。6月のA代表戦は超格下の相手がほとんどあったので国内組が活躍してもほとんどの識者は国内組をゼロ評価。

しかし私は海外組と国内組の実力差は思ったほどないと思う。識者に問いたい「フル代表の鉄板メンバー(欧州組)で強豪国相手に活躍した選手はいましたか?

欧州組の鉄板メンバー(ベストメンバー)で臨んだ2020年11月18日のメキシコ(11位)戦は 0-2の完敗であった。

これまでほとんど海外組が招集されてたので実力に大きな差があるように見えたが、あるのは代表での出場実績の差

海外組でJリーグの中堅より上位クラブ(世界ランキング500以内)でレギュラーとして活躍している選手はおよそ10。彼ら以外に実力のある選手は4~5名いるがレギュラーではない。この点からしても国内組8名を招集するのは極めて妥当であると思う。

残念なのは、Jリーグで断トツの川崎フロンターレからの招集予想メンバーがたった1名(過去の招集実績ゼロかほぼゼロなので選べない)。本来なら勝利への強いメンタリティーを持っている川崎から2名召集されても良いはずだ。

海外組のほとんどは川崎フロンターレより下位の「勝ったり負けたりのチーム」でプレーしている。少なくとも国内組の過小評価は避けるべきだ。 

日本代表チームを底上げするなら、Jリーグで結果を出している選手をどんどん使うべき。使えば使うほど代表チームになじみいずれ大きな戦力となるはず。

故に、6月のアジア2次予選やセルビア戦に国内組を多数起用したのは非常に素晴らしい事であった。アジア最終予選で多くの国内組が招集されることを期待したい

 

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