Ippo-san’s diary

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「英会話の9割は中学英語で通用する」は本当!?

感覚的ではあるが「英会話は中学レベルの英語で十分通用する」と常々思っていた。そしたらデイビット・セイン先生の本「英会話の9割は中学英語で通用する」を目にした。同じように思うネイティブもいらっしゃることで俄然興味が湧いた。しかし、本当なんだろうか?

セイン先生のポイントは「基本パターン76」を抑えたうえで、そのパターンに別の単語やフレーズをほんの少し足すだけで何通りもの表現ができ、日常会話の9割をクリアできると言っている。

一方、英語の上達には時間がかかる!? ほとんど使わないパターンにも時間を費やせば当然そうなりますね。あれもこれも覚えようとするのは時間のロス。使用頻度の高いフレーズの暗記と実践練習に集中すれば、自ずと効果的に英会話ができるようになると思う。

そこでセイン先生の「英会話の9割は中学英語で通用する」の中から助動詞を中心に15選を厳選して本の紹介とさせていただきます。特に英語から遠ざかっているが、もう一度勉強したいと思っていらっしゃる方におすすめ。きっと「これならできる」と思っていただけるでしょう。

「英会話の9割は中学英語で通用する」の紹介

 

  • 英会話の9割は中学英語で通用する
  • 157ページ(400以上の例文掲載)
  • 一通り目を通すのに1時間くらい

それでは15選を簡単に紹介しますが、詳しい解説や例文などは本をご覧ください。なお、購入希望の方はこちらをどうぞ! (中古なら300円未満)

 

セイン先生曰く、

  • 文法的に正しい英語を話すことよりも、言いたいことが相手に伝わることのほうがずっと大切
  • 丁寧な英語よりもフレンドリーな英語を話そう! 

それではさっそく紹介しましょう。

(     )内には赤字のフレーズが入ります。練習して頂けるよう、敢えてそうしました。

 

 

基本パターン:助動詞

 

1.してもいい? 

Can I? 

相手に許可を求めるカジュアルでフレンドリーな訊ね方。家族や友人など親しい間柄で使用。なお、これよりも丁寧な表現は May I? 

例文 

やってみていい? 

(    )try?

 

早く帰っていい? 

(    )leave early?

 

最初にやっていい? 

(    )be first?

 

 

2.やってくれる? 

Can you? 

「お願いしちゃっていい?」というニュアンス。家族や友人など親しい間柄で使用。なお、これよりもやや丁寧な表現は Could you?(してもらえますか?)。ビジネスシーンなどで使う。 

例文 

明日来られる? 

(    )come tomorrow?

 

ちょっと手伝ってくれる? 

(    )give me some help?

 

ちょっと見てくれる? 

(    )have a look?

 

 

3.できます。

I can. 

「私ならできます」「わたしがやります」というニュアンス。 

例文 

僕の方が上手だな。 

(    )do better.

 

1人で出来ます。 

(    )do it myself.

 

私なら大丈夫ですよ。

 

(    )handle it.

 

 

4.頼まれればできます。

I could. 

しぶしぶ引き受ける時の言葉で「やれと言われればできます」と言ったニュアンス。 

例文 

やろうと思えばできるんだけどね。 

(    )if I wanted to.

 

もっと上手にできていたはずなのに。 

(    )have done better.

 

否定形で我慢しきれなかったんだよ。 

(    )help it.

 

 

5.そうするかもしれません。

I might. 

断定できない時の言葉。 

例文 

行かなくちゃならないかも。 

(    )have to go.

 

嫌いかもしれない。 

(    )not like it.

 

行くかもしれないし、行かないかもしれない。 

(    )and I might not.

 

 

6.そうすればよかった。

I should have. 

後悔していることを伝える言葉。 

例文 

残っていればよかった。 

(     )stayed.

 

本当のことを言えばよかった。 

(     )told the truth.

 

何かひとこと言えばよかった 

(     )said something.

 

 

7.私ならそんなことしません。

I wouldn’t. 

相手に忠告する言葉。 

例文  

私だったらそんなことしないよ。

(    )do that if I were you.

 

100万ドルもらってもお断りよ。 

(    )do that for a million dollars.

 

しても無駄よ。 

(    )even try.

 

 

8.してもらえますか? 

Would you? 

引き受けてくれるか確かめる言葉 

例文 

すこし手伝ってもらえますか? 

(    )give me some help?

 

お願いがあるんだけど? 

(    )do me a favor?

 

デザートはいかが? 

(    )care for dessert?

 

 

9.あなたならできます。

You can. 

尻込みする相手を励ます言葉。 

例文 

君ならできるさ! 

(    )do it.

 

何だってできるわよ。 

(    )do anything.

 

(私に)できることがあったらいつでも言って。 

(    )ask me for help anytime.

 

 

10.そうするべきです。

You should. 

相手に何かをすすめる言葉。 

例文 

やってみるべきよ。 

(    )give it a try.

 

もっと一所懸命やるべきよ。 

(    )try harder.

 

否定形で絶対見逃せないよ! 

(    )miss it.

 

 

基本パターン:Do you…+ 5W1H

 

5W1Hを使いこなせれば会話の幅がグッと広がる。

 

11.知っている?

Do you know? 

知っているか訊ねる言葉。 

例文

 

財布がどこにあるか知っている? 

(     )where my wallet is?

 

時間、分かりますか?

(     )what time it is?

 

誰がやったか知っている? 

(     )who did it?

 

どうやるか知っている? 

(     )how to do this?

 

いつか知っている? 

(     )when?

 

彼がどうして怒っているのかわかる? 

(     )why he is mad?

 

 

12.覚えていますか?

Do you remember? 

相手の記憶を確かめる言葉。 

例文 

私達が初めて会った日のことを覚えている? 

(      )when we first met?

 

いくらだったか覚えている? 

(      )how much it was?

 

誰だったか覚えている? 

(      )who?

 

彼女は何て言っていた? 

(      )what she said?

 

どこに置いたか思えている? 

(      )where you put it?

 

 

13.どうでしょう。

I wonder. 

知らないことを尋ねられて返答できないときに不思議そうな面持ちで発する言葉。 

例文 

どうしてだろう。 

(    )why.

 

どうすればいいのかな。 

(    )how.

 

どうなっているのかな。 

(    )what’s going on.

 

いくらくらいするのかな。 

(    )how much it costs.

 

 

基本パターン:疑問詞

 

14.元気ですか? 

How are you? 

「元気ですか?」のニュアンスの挨拶の言葉。また、理由や方法を尋ねるときにも使う。 

例文 

気分はどう? 

(     )feeling?

 

どうやるつもりなの? 

(     )going to do it?

 

どうしてそんなに確信しているの? 

(     )so sure?

 

 

15.他には?

What else? 

相手の発言を聞いて追加があるか確かめる言葉。

同意表現でAnything else? 

例文 

他にどんなのがあるの? 

(    )do you have?

 

彼女、他には何て言ってた? 

(    )did she say?

 

これで十分満足です。 

(    )could I ask for?

 

今ごろ何言っているの? 

(    )is new?

 

 

16.そうすれば?

Why don’t you? 

相手に何かをすすめる言葉。 

例文 

とにかくやってみなさいよ。 

(     )just try?

 

試しにやってみたらどう? 

(     )give it a try?

 

うちでご飯を食べない? 

(     )have dinner with us?

 

 

日常会話で使う単語の9割は中学英語

 

英会話の9割は中学英語で通用する」はちょっとオーバーかもしれませんが、日常会話で使う英単語に限れば、ほとんどは中学で習ったものばかり。会話にでてくる知らない単語は名詞くらいのものだ。

私の感覚では、理解度は8割5分。特に会話の相手が複数の場合は理解度が下がる。それでも仕事や授業を除けば、8割の理解度でも問題ない。

 

 

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おわりに

 

 

最後の「Why don’t you?」は、“セイン先生の「英会話最強フレーズ100」は上達の近道(後編)”で紹介しましたね。覚えていますか? 覚えている方は、実践練習のみですね。

何故、同じフレーズを紹介したかというと、「英会話の9割は中学英語で通用する」と「英会話最強フレーズ100」に掲載されているフレーズの5割くらいは共通しているから。

あれもこれも無理して覚える必要はない。使用頻度の高いフレーズに絞って覚えるだけで英会話は十分。あとは会話を通して新しい単語や表現を自然に積み上げればいい。

間違いや失敗はよく覚えているものだ。だから実践でミスをすればするほど英会話は上達する。それでは使用頻度の高いフレーズを覚えて実践で頑張って下さい。

いかがでしたか? 少しでもお役に立てたなら幸いです。