セイン先生の「英会話 ネイティブの1行フレーズ 2500」本の紹介

本書は2020年3月15日発行の最新の著書。セイン先生曰く、“英語には、シチュエーションにピッタリの「こういう時にはコレ!」という1行フレーズがあります。これを知っておけば、ニュアンスがしっかり伝わります。”

この本ではいろいろな場面で使える、とっておきのフレーズを厳選して紹介。ほとんど中学で習った単語でできているフレーズなので覚えやすい。

本記事は紹介済みのフレーズを含んでいますが、私が日頃から耳にしていた、又、使っていた表現ばかりをいくつか拾い出しましたので皆さんとシェアしたいと思います。

「英会話 ネイティブの1行フレーズ 2500」本の紹介

 

  • デイビッド・セイン著
  • 272ページ
  • 一通り読むのに2時間+~

 

目次

  • Part 1 あいさつ、声をかける
  • Part 2 誘う・訪ねる・会う
  • Part 3 気持ちを伝える
  • Part 4 日常会話
  • Part 5 家で
  • Part 6 街で
  • Part 7 ビジネス
  • Part 8 SNS
  • Part 9 旅先で 

特徴

セイン先生は200冊を超える英語参考書を出版していますが、それぞれの著書にネイティブが日常使っている英語フレーズを解説しながら紹介しています。本書はそうしたフレーズを解説抜きで「一冊にまとめた」もの

タイトルにあるように2,500のフレーズを掲載。ただ、日ごろ使う定番フレーズはせいぜい200~300程度。残りの表現は場面や状況に応じて学校で習う英語表現や応用例が掲載されている。

詳しくお知りになりたい方は本をご覧ください。また、購入希望の方はこちらをどうぞ! 

 

 

Part 1 あいさつ、声をかける

 

What’ up?

よう、どうだい?

(カジュアルな言い方)

 

Lousy.

最悪。ひどい。

 

I’m freezing to death.

凍えるほど寒い。

 

Come again?

もう1回お願いします。

 

I didn’t quite catch that.

よく聞き取れませんでした。

(ここでの catch は「聞き取れない」の意味)

 

Would you like something hot to drink?

何か温かいものをお飲みになりますか?

 

Here, you are.

はい、どうぞ。

(人に物を渡すとき、差し出すときに使う)

 

I needed that.

お気づかいありがとう。

(飲みものを出されて「ちょうど欲しかったんだ」のようなニュアンス)

 

You shouldn’t have.

気をつかってい頂かなくてもよかったのに。

(手土産などを受け取った時によく使う)

 

No sweat.

お安いご用です。

 

 

Part 3 気持ちを伝える

 

You did it!

Way to go!

よくやった!

 

Well done!

でかした!

 

Go for it.

ガンバレ!

 

Stay with it.

いいぞ!

 

Hang in there.

頑張って。

(何かに挑戦して頑張っている人に使うくだけた言い回し)

 

Holy smokes!

Holy shit!

えっ! なんてこった!

(困惑、驚き、怒りなど)

 

 

No kidding?

まさか!  冗談でしょう?

( No kidding! (自分の発言に対して)うそじゃない,本当だ,本気だ)

 

You’ve got to be kidding.

まっさかー。

 

I don’t buy it.

私は信じないよ。

 

You made my day.

あなたのおかげでいい日だわ。

(誰かがいいことを自分にしてくれた時に)

 

Don’t look at me.

私、関係ないわよ。

(自分は無関係だから見ないで、というニュアンス)

 

I’m pissed off!

超ムカつく!

( pissed off は「ムカつく」と言う意味のスラング)

 

I was scared to death.

死ぬほど怖かった。

 

That’s gross!

キモ! それ、気持ち悪いよ。

 

For heaven’s sake!

冗談じゃない。 よせよ、頼むから。

 

I’m freaking out!

パニクってる!

( freak out は「自制心を失う」「焦る」を意味するスラング)

 

What a bummer.

がっかりだよ。

(bummer はスラングで「がっかりすること」「残念なこと」)

 

That’s was a rip-off.

ぼったくりだ。

( rip-off は法外な値段を要求すること)

 

I’ve been tricked.

だまされた。

 

Wanna bite?

一口どう?

 

Try some.

試してみて。

 

I’d like a little bite.

ちょっと味見したいな。

 

Yummy!

うまい!

(くだけた言い方)

 

It stinks!

くさ!

(悪臭を嗅い時に思わず出るひとこと)

 

I got it.

わかりました。

( I を省略して Got it. とも言う)

 

I’m with you.

同感です。

( be with は「同じように感じる」と言う意味で相手への同調を表す)

 

I’m screwed.

ヘマやっちゃって。

(親しい人に使う)

 

Now you’ve done it.

言わんこっちゃないよ。

 

I’m clumsy.

私、おっちょこちょいだから。

( clumsy は「不器用」と言う意味がある。よく失敗する人に対して使う)

 

 

Part 4 日常会話

 

How dare you?

よくもまあ。

(ひどい言動をした人を非難する言葉)

 

You’re a real pain in the neck.

うんざりだ。

( pain in the neck で「厄介な人」「厄介ごと」と言う意味)

 

You’re pissing me off.

怒らせたな。

 

Get off my back!

かまわないで!

 

Stop bugging me

しつこいわよ。

 

Knock it off!

やめろ!

 

Cut it out.

やめてくれ。

(相手の行動をやめさせるときに使う)

 

Now what?

で?(今度は何だ?)

 

That’s works for me.

それでいいです。

 

It’ll do.

それでいいよ。

 

Two thumbs up.

いいねぇ!

(快諾を表すジェスチャーから)

 

I can’t stand it.

もう我慢できない。

 

No way.

ムリ、ムリ。あり得ない。

 

It sucks.

サイテー。

( suck は「最低なこと」を表すスラング)

 

That’s bullshit.

でたらめだ。うそつけ!

 

 

Baloney.

ばからしい。ナンセンス。

 

Let’s it go.

流れに任せろ。ほっておけ。

 

Heads up!

前を向いて!用心しろ!

 

 

Part 5 家で

 

What are we having?

今日のご飯は何?

 

Dinner’s ready.

ご飯ができたよ。

 

It’s your turn to say grace.

食事のお祈り、君の番だよ。

余談ですが、牧師さんの家にホームステイしていました。そこでは私も時々食前のお祈りをしましたが、本当にやさしい家族でクリスチャンでない私に温かく接してくれました。

その当時の友人からのe-mailで知りましたが、牧師さんは87歳にも拘らず今でもお元気。つい最近、Goat Rocks Wildernessという山歩きでちょっと有名な3日間コース(最高地点2000M以上)を共に完走したとのこと。

コロナが落ち着いたら学生時代の友人やお世話になった方々を訪ねたいと思っています。

 

Go ahead and help yourself to the salad.

サラダは好きに取ってね。

 

What a mess.

ひどい散らかりようだ。

 

Something’s wrong with this vacuum cleaner.

掃除機の調子がおかしい。

  

Part 6~ Part 9のフレーズは最後の英文のような学校で習ったセンテンスの応用なので省略。

ただ、街中、ビジネス、SNS、旅先で使う一般的な英語表現が状況や場所ごとに沢山掲載されていますので非常に参考になります。

 

 

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おわりに

 

 

言葉は「聞く」「話す」「読む」「書く」順に自然と覚えるが、外国語の習得順序は「聞く」「読む」「話す」「書く」の順番がよいと言われている。インプット後にアウトプットということなのだろう。

個人的には目的次第と思う。ビジネスで英語を使うなら職種によって多少の違いはあるだろうが Listening、Speaking、Reading、Writingの 全てが必要になるだろう。一方、旅行となれば Listening と Speaking で事が足りる

これまでデイビッド・セイン先生の著書をたくさん紹介してきたが、ほとんど Speaking に関する記事。つまり英会話。基礎知識があるので、英会話だけなら「聞く」「話す」に集中するだけで十分。

英会話なら、留学などで英語環境にどっぷりつかれば3~6ヵ月で習得できる。そうでない方なら、セイン先生の著書などを利用してネイティブが日常使うフレーズをコツコツ覚え、ことあるごとに実践を積み重ねるのが最良に道でしょう。

英会話 ネイティブの1行フレーズ 2500」に掲載されているフレーズはたくさんあり過ぎて覚えられない、と思うのは当然だ。ただ、全部覚える必要はない。

本書に掲載されているフレーズの1~2割を覚えたら、どんどん英会話を実践すべき。英会話が楽しくなれば3~4割は自然に身につく。さらに言えば、3~4割で十分。残りは私たちが学校で習った英語表現の応用例ばかり。

英会話力アップを目指している方、日常生活でよく使うフレーズを集めた本書は手元に置いておきたいオススメの一冊です。

お役に立てたなら嬉しい限りです。