東京五輪世代の市場価値世界ランキング70位まで紹介、久保は何位?

東京五輪世代の市場価値 世界ランキング70位までを興味本位で調査。どうして70位まで?それはランキング表を見ればすぐわかります。70位までで東京五輪出場国の選手は31名。内訳は、

  • フランス   16名
  • ブラジル   7名
  • スペイン   5名
  • ドイツ    1名
  • アルゼンチン 1名
  • 日本     1名

因みに、日本選手の東京五輪世代トップ3も掲載しましたので、興味のある方、ご覧いただければ幸いです。

それでは、東京五輪世代70名のリストを紹介しましょう。

東京五輪世代市場価値世界ランキング Top 70

 

f:id:Ippo-san:20200827083849p:plain

 

市場価値データは2020年8月25日にTransfermarketよりU23で検索(一部の選手の除き最終Updateは2020年4月8日)。U23のため東京五輪出場資格のない選手が数名含まれています。

太字:東京五輪出場国 

  • R:ランキング 
  • P:ポジション
  • M€:百万€(1€=120円)

キリアン・エムバペは全体でも2位ネイマールに52M€の差をつけて1位。久保建英は全体では210位であるが、U19では8位。

 

R

選手名

P

国籍

所属

M€

1

キリアン・エムバペ

21

CF

フランス

PSG

180

2

ジェイドン・サンチョ

20

RW

イングランド

ドルトムント

117

3

アレクサンダー・アーノルド

21

RB

イングランド

リヴァプール

110

4

ジョアン・フェリックス

20

FW

ポルトガル

Aマドリード

81

5

カイ・ハフェルツ

21

MF

ドイツ

レバークーゼン

81

6

マーカス・ラッシュフォード

22

LW

イングランド

マンチェスターU

80

7

アーリング・ハーランド

20

CF

ノルウエー

ドルトムント

72

8

デ・ヨング

23

MF

オランダ

FCバルセロナ

72

9

ラウタロ・マルティネス

23

CF

アルゼンチン

インテル

70

10

マタイス・デ・リフト

21

CB

オランダ

ユヴェントス

70

11

アルフォンソ・デイヴィス

19

LB

ガーナ

バイエルン

60

12

ミケル・オヤルサバル

23

LW

スペイン

レアル・ソシエダ

60

13

ジャンルイジ・ドンナルンマ

21

GK

イタリア

ACミラン

60

14

クリスチャン・メイト・プリシッチ

21

LW

アメリカ

チェルシー

60

15

ガブリエウ・ジェズス

23

CF

ブラジル

マンチェスターC

56

16

ウスマヌ・デンベレ

23

RW

フランス

バルセロナ

56

17

ニコロ・ザニオーロ

21

MF

イタリア

ASローマ

55

18

ジェームズ・マディソン

23

MF

イングランド

レスター・シティ

55

19

アクラフ・ハキミ

21

RB

モロッコ

Rマドリード

54

20

フェデリコ・バルベルデ

22

MF

ウルグアイ

Rマドリード

54

21

リシャーリソン

23

CF

ブラジル

エバートン

52

22

レナン・アウグスト・ロディ

22

LB

ブラジル

Aマドリード

50

23

アンス・ファティ

17

LW

スペイン

FCバルセロナ

50

24

ロドリゴ・ベンタンクール

23

MF

ウルグアイ

ユヴェントス

50

25

ニコロ・バレッラ

23

MF

イタリア

インテル

50

26

ルベン・ネヴェス

23

MF

ポルトガル

ウルヴァーハンプトン

50

27

フセム・アウアー

22

MF

フランス

オリンピックリヨン

50

28

デクラン・ライス

21

MF

イングランド

ウェストハム

50

29

フェデリコ・キエーザ

22

RW

イタリア

フィオレンティーナ

48

30

メイソン・グリーンウッド

18

CF

イングランド

マンチェスターU

45

31

タンギ・エンドンベレ

23

MF

フランス

トッテナム

45

32

ロドリゴ

19

RW

ブラジル

Rマドリード

45

33

フェラン・トーレス

20

RW

スペイン

マンチェスターC

45

34

ヴィニシウス・ジュニオール

20

LW

ブラジル

Rマドリード

45

35

ダヨ・ウパメカノ

21

CB

フランス

RBライプツィヒ

45

36

テオ・エルナンデス

22

LB

フランス

ACミラン

45

37

マルティン・ウーデゴー

21

MF

ノルウエー

Rマドリード

45

38

アレッサンドロ・バストーニ

21

CB

イタリア

インテル

45

39

ウィルフレッド・ディディ

23

MF

ナイジェリア

レスター・シティ

45

40

ドニー・ファン・デ・ベーク

23

MF

オランダ

アヤックス

44

41

ユーリ・ティーレマンス

23

MF

ベルギー

レスター・シティ

41

42

イブラヒマ・コナテ

21

CB

フランス

RBライプツィヒ

41

43

メイソン・マウント

21

MF

イングランド

チェルシー

40

44

アーロン・ワン・ビッサカ

22

RB

イングランド

マンチェスターU

40

45

デヤン・クルゼフスキ

20

RW

スウェーデン

ユヴェントス

40

46

フィル・フォーデン

20

MF

イングランド

マンチェスターC

40

47

ヴィクター・オシムヘン

21

CF

ナイジェリア

ナポリ

40

48

カルロス・ソレール

23

MF

スペイン

ヴァレンシア

40

49

デニス・ザカリア

23

MF

スイス

メンヒェングラートバッハ

40

50

タミー・アブラハム

22

CF

イングランド

チェルシー

40

51

ベン・チルウェル

23

LB

イングランド

レスター・シティ

40

52

ジョー・ゴメス

23

CB

イングランド

リヴァプール

40

53

エドゥアルド・カマヴィンガ

17

MF

フランス

レンヌ

38

54

ダヴィド・ネレス.

23

RW

ブラジル

アヤックス

36

55

エデル・ミリトン

22

CB

ブラジル

Rマドリード

36

56

ジョナタン・イコネ

22

MF

フランス

リール

36

57

ブカヨ・サカ

18

LW

イングランド

アーセナル

35

58

ルーベン・ディアス

23

CB

ポルトガル

ベンフィカ

35

59

クリストファー・エンクンク

22

MF

フランス

RBライプツィヒ

33

60

マテオ・ゲンドゥージ

21

MF

フランス

アーセナル

32

61

サンドロ・トナーリ

20

MF

イタリア

ブレシア・カルチョ

32

62

ムサ・ディアビ

21

LW

フランス

レバークーゼン

32

63

マルクス・テュラム

23

LW

フランス

メンヒェングラートバッハ

32

64

ルカ・ヨヴィッチ

22

CF

ボスニア

Rマドリード

32

65

カラム・ハドソン・オドイ

19

LW

イングランド

チェルシー

32

66

ダン・アクセル・ザガドゥ

21

CB

フランス

ドルトムント

32

67

ダニエル・オルモ

22

MF

スペイン

RBライプツィヒ

32

68

ジュール・クンデ

21

CB

フランス

セビージャ

30

69

久保建英

19

RW

日本

ビジャレアル

30

70

パウ・トーレス

23

CB

スペイン

ビジャレアル

30

169

冨安健洋

21

RB

イタリア

ボローニャ

18

461

堂安律

22

RW

ドイツ

ビーレフェルト

6+

 

 

 

 

 

 

 

 

尚、日本人五輪世代約50名の市場価値はこちらの記事をどうぞ!

 

www.ippo-san.com

 

 

五輪出場国別の五輪世代市場価値10M€の選手数

 

冒頭に掲げた30M€以上の選手数含む。
USAとメキシコはまだ東京五輪出場が決まっていない。

  • フランス   49名
  • ブラジル   30名
  • スペイン   23名
  • ドイツ    13名
  • アルゼンチン 13名 
  • コートジボワール 5名
  • USA    5名
  • 日本     2名
  • 韓国     1名
  • メキシコ   1名
  • ルーマニア  0
  • ニュージーランド 0
  • エジプト   0
  • 南アフリカ  0
  • サウジアラビア 0
  • オーストラリア 0

 

 

東京五輪に参加できる選手は限られる?

 

普通に考えれば、30M€の選手層の厚いフランスやブラジルが東京五輪金メダル候補となるが、これまでのデータでは欧州クラブ所属のトップクラスの選手が五輪に出場できる可能性は極めて低い。特に欧州勢の優勝は1996年からずっとない(東京オリンピックサッカー:今回も欧州勢の優勝はない!? )。

おそらく10M€以上の市場価値を持つ五輪世代147名の選手のうち、東京五輪に出場するのは20名前後でしょう。

 

 

2026年のワールドカップ優勝国を占う

 

東京五輪参加国以外の国で市場価値10M€以上の五輪世代の選手を多く抱える国は、

  • イングランド 39名
  • イタリア   19名
  • ポルトガル  15名
  • オランダ   13名

ということで市場価値から2026年ワールドカップカナダメキシコ・アメリカ共同開催)の優勝候補を予想すれば、

  • フランス
  • イングランド
  • ブラジル

  

 

海外で活躍する日本人サッカー選手関連記事

 

 

 

おわりに

 


 

市場価値はどうも世界最大のサッカー市場であるヨーロッパの5大リーグやビッグクラブに所属する選手がより高く評価されているようだ。大きい市場でプレーすれば市場価値も高くなるということなのだろう。

オリンピックにおいては、所属クラブの都合で市場価値の高い選手が出場できない欧州の国の優勝可能性は極めて低い。しかし、ワールドカップでは、やはり市場価値の高い選手を数多く抱える国が圧倒的に強い。過去5回の大会では2002年のブルジル優勝を除き全て欧州の国が優勝している。

興味本位で五輪世代の市場価値ランキングを紹介。東京五輪には参考にならないようだが、今後のワールドカップでは本記事にリストアップされている選手の多くがさらに成長して大舞台に登場するだろう。

2026年のワールドカップで日本がベスト8 になるには+8名くらいは欲しいですね。久保選手や冨安選手に続く日本人若手選手の台頭を期待しましょう。