英語
はじめに 英会話が難しいと思われるのは「私たちが良く知っている中学レベルの単語でも意味が分からない用法が沢山ある」ことが理由の一つ。知っている単語だけに、尚更、自分の英語力が足りないと思い込んでしまう。 例えば、make を使った次のフレーズの意…
はじめに セイン先生曰く「私たちの英語表現の入り口は「文法」であるため、どうしてもきちんとした文章を思い浮かべがち。また、日本語をそのまま訳そうとするので、妙に長い文章になってしまう」。 「短く、シンプルな英語」で話すトレーニングが、本書“「…
はじめに 「英語の冠詞の使い分けをネイティブの冠詞感覚から身につける」をご覧になった方、いかがでしたか? デイビッド・セイン先生曰く、”英語の冠詞の使い方は「習うよりも慣れよ」”ですが、何となくネイティブの冠詞感覚を実感できたのではないでしょ…
はじめに デイビッド・セイン先生曰く、”英語の冠詞の使い方は「習うよりも慣れよ」”。もちろん、冠詞の使い方にルール(文法)はあるが、100近いルールに加えて例外も山ほどあるので覚えるのは難しい。 では、ネイティブはどのように覚えたのか? ネイティ…
はじめに 「即答フレーズ」が使えるならば、既に英会話力はネイティブに近いレベルですね。しかし、「即答フレーズ」をとっさに使えないのが多くの方の現実ではないでしょうか? そこでセイン先生の 本、”言えそうで言えない「とっさの英語 基本の即答フレー…
はじめに 「ネイティブがよく使う2単語フレーズで英会話力アップ(前編)」の記事を読んで頂いた方、いかがでしたか? たった2単語だけで多くの質問に応答できることに驚いたことと思います。 今回も後編としてデイビット・セイン先生の「通じる!2単語英会…
はじめに 「本当に2単語で会話できる?」と思わず疑いたくなるが、ネイティブがよく使うフレーズは2単語が多いのは事実。今回はデイビット・セイン先生の「通じる!2単語英会話」を取り上げます。 この本を読んで真っ先に感じたのは「留学時代、こんな表現を…
はじめに 冠詞や前置詞の有無でニュアンスや意味の異なる英語表現になることは、誰もが学んだことですね。会話中に正しい表現を使えるようになるのは簡単ではないが、少なくても意味を取り違いないようになりたいものだ。 そうした違いを上手く使えば会話が…
はじめに 外資系企業に転職するには、外資系転職サイトを利用することが一般的である。転職サイトには転職エージェントの視点で職務経歴書の書き方や面接ポイントなどの情報が手に入るのでたいへん参考になる。 本記事では採用決定権を持つ現場の部門長の視…
はじめに 近所の歯医者さんに行った時、待合室の本棚にあった「日本人のヘンな英語」が目に留まった。コミック本で読みやすい。日本人が話す英語のヘンなところを著者(デイビット・セイン)解説している本だ。 別に難しい英語を使っている訳ではない。中学…