【最新】Jリーグクラブの国内・アジア・世界ランキング紹介

(2019年12月17日掲載:2020年7月19日の最新情報で更新)

2020年度のJリーグ再開でようやく活気がでてきましたが、コロナ感染者増で気になるこの頃ですね。

2019年度は横浜マリノスのリーグ優勝で閉幕。当然のことながら優勝したことで横浜マリノスのクラブランキングは急上昇。横浜マリノスの世界クラブランキングを調べたら、

  1. 2019年1月 460位(1438ポイント)
  2. 2019年12月1日 279位(1505ポイント)

優勝したのでほぼ200位アップ。因みに、2020年7月19日現在の最新ランキングは1509ポイントで国内クラブ第3位、世界で266位。

このように最新の試合結果を反映した世界クラブランキングが分かるのがfootballdatabase。このデータベースはサッカークラブのランキング計算にFIFAランキングと同じElo Rating Systemという相対評価で実力を表す指標を使っている。

この記事ではfootballdatabaseが掲載しているJリーグクラブの国内・アジア・世界ランキングなどを紹介します。

 

Elo Rating Systemとは

 

ごく簡単に紹介しますが、このfootballdadabaseには次の3項目がポイントに反映されている。 

 

1.大会の重み(ランク)

  • 上位大会:FIFAクラブワールドカップ・欧州CL・南米サッカー選手権
  • 中位大会:アジアチャンピオンズリーグ・欧州EL・CAF(アフリカ)チャンピオンズリーグなど
  • 低位大会:OFC(オセアニア)チャンピオンズリーグ

 

2.リーグの重み (ランク)

  • 1位リーグ:イングランド、イタリア、スペイン、ドイツ
  • 2位リーグ:フランス、アルゼンチン、ブラジル
  • 3位リーグ:オランダ、ポルトガル
  • 4位リーグ:ベルギー、チェコ、ギリシャ、ロシア、スコットランド、トルコ、ウクライナなど
  • 5位リーグ:日本・韓国・中国などアジアの主なリーグなど

なお、1位リーグの重みは30、5位リーグの重みは10。 

 

3.得点・得失点差、試合結果、試合の期待値

3項目の詳細説明(英語)はこちら

 

 

Jリーグチームの国内ランキング

 

浦和レッズはAFCチャンピオンリーグで準優勝したが、Jリーグ順位が14位と振るわず、世界クラブランキングは大きくダウン(335)。2020年7月19日現在では349位。

なお、同クラブの最高ランクはアジアチャンピオンに輝いた2017年4月の111位。この年のJリーグ成績は9位で217位までダウンしたが、AFCチャンピオンリーグで優勝し、2017年11月には145位まで戻した。

鹿島アントラーズは順位を下げた。昨夏に若手の主力、安西幸輝安部裕葵鈴木優磨の3選手が海外移籍したが、過去の貯金があるので国内クラブで2位。今シーズンは出遅れたが、常勝軍団としての意地を見せるか?

 

(2020年7月19日現在) 

クラブ名

1

川崎フロンターレ

4

127

1586

2

鹿島アントラーズ

12

208

1538

3

横浜Fマリノス

16

266

1509

4

サンフレッチェ広島

19 

301

1495

5

FC東京

20 

302

1494

6

セレッソ大阪

25

336

1482

7

浦和レッズ

26

349

1478

8

ガンバ大阪

34

471

1440

9

ヴィッセル神戸

43

540

1420

10

柏レイソル

52

615

1404

11

コンサドーレ札幌

60

703

1386

12

ベガルタ仙台

76

855

1362

13

名古屋グランパス

77

858

1361

14

ジュビロ磐田

91

966

1346

15

サガン鳥栖

102

1069

1334

16

大宮アルディージャ

103

1070

1334

17

清水エスパルス

123

1227

1316

18

ヴァンフォーレ甲府

140

1341

1303

19

横浜FC

141

1345

1303

20

大分トリニータ

148

1407

1299

21

アルビレックス新潟

152

1425

1298

22

湘南ベルマーレ

167

1538

1288

 

(2019年12月1日現在)

クラブ名

1

川崎フロンターレ

6

159

1565

2

鹿島アントラーズ

8

171

1558

3

横浜Fマリノス

17

279

1505

4

サンフレッチェ広島

20

298

1492

5

浦和レッズ

23

335

1478

6

FC東京

24

351

1474

7

セレッソ大阪

25

357

1471

8

ガンバ大阪

43

518

1424

9

柏レイソル

47

549

1417

10

ヴィッセル神戸

53

628

1403

11

コンサドーレ札幌

67

771

1375

12

ベガルタ仙台

75

833

1366

13

ジュビロ磐田

88

934

1351

14

サガン鳥栖

90

951

1349

15

名古屋グランパス

94

995

1342

16

清水エスパルス

98

1038

1337

17

大宮アルディージャ

103

1055

1314

18

ヴァンフォーレ甲府

137

1331

1303

19

湘南ベルマーレ

144

1383

1300

20

アルビレックス新潟

148

1412

1298

21

大分トリニータ

154

1464

1293

 

 

アジアランキング

 

2019年度アジアチャンピオンのアル・ヒラル53位)にはFIFAクラブワールドカップ2019で優勝争いをして欲しかった。南米チームに勝てばAFC全体の重み(ランク)がアップするからね。結果は4位。

全北現代はKリーグで3連覇、ここ6年で5度優勝。絶対的な強さが世界ランキング86位となっているのでしょう。

Jリーグ勢からトップ10にランキングされているのが川崎フロンターレだけになってしまってちょっとガッカリ。

 

(2020年7月19日現在) 

アジアランク

クラブ名

1

アル・ヒラル 

サウジアラビア

53

1670

2

全北現代

韓国

86

1640

3

アル・ドゥハイル

カタール

99

1614

川崎フロンターレ

日本

127

1586

5

ペルセポリス

イラン

132

1582

6

蔚山現代FC

韓国

136

1578

7

上海上港

中国

140

1576

8

アル・ナスル 

サウジアラビア

146

1570

9

アル・サッド

カタール

148

1568

10

広州恒大

中国

162

1559

  

(2019年12月1日現在) 

アジアランク

クラブ名

世界 ランク

ポイント

1

アル・ヒラル 

サウジアラビア

65

1660

2

全北現代

韓国

71

1649

3

アル・ドゥハイル

カタール

92

1622

4

アル・サッド

カタール

112

1595

5

上海上港

中国

140

1576

6

川崎フロンターレ

日本

159

1565

7

広州恒大

中国

169

1559

8

鹿島アントラーズ

日本

171

1558

9

ペルセポリス

イラン

174

1557

10

アル・ナスル 

サウジアラビア

178

1554

 

 

世界ランキング

 

南野選手がプレーする2019年度欧州チャンピオンのリヴァプールは、2019-2020年度欧州CLで決勝T一回戦敗退がひびいて2位に後退。一方、1位に躍り出たのが、グループリーグで圧倒的な強さを見せたバイエルン・ミュンヘン。欧州CLで活躍すると順位が大きくアップする。アタランタが良い例。

南米チームではブラジルのフラメンゴ10位)。

 

(2020年7月19日現在)

クラブ名

バイエルンミュンヘン

ドイツ

2037

2

リヴァプール

イングランド

1963

3

マンチェスターシティ

イングランド

1956

4

パリサンジェルマン

フランス

1927

5

レアルマドリード

スペイン

1924

6

バルセロナ

スペイン

1923

7

アタランタ

イタリア

1901

8

アトレチコ・マドリード

スペイン

1900

9

ユヴェントス

イタリア

1873

10

フラメンゴ

ブラジル

1860

 

(2019年12月1日現在)

世界 ランク クラブ名 ポイント
1 リヴァプール イングランド 2070
2 バルセロナ スペイン 1981
3 マンチェスターシティ イングランド 1980
4 アヤックス オランダ 1935
5 バイエルンミュンヘン ドイツ 1935
6 ユヴェントス イタリア 1929
7 パリサンジェルマン フランス 1882
8 フラメンゴ ブラジル 1875
9 インテル イタリア 1855
10 レアルマドリード スペイン 1845

 

    

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まとめ

 


 

 

Jリーグチームの世界ランキングは総じて低いようだ、世界ランキング300位でもすごいこと。現在イングランド・プレミアリーグの最下位チーム、ノリッジは世界ランキング881位。スペイン・リーグ・エスパニョーラでも久保建英選手が活躍したマジョルカは193位。大迫勇也選手が所属するブレーメンは195位。

ただ、世界トップレベルのチームと対戦できるのでサッカー選手にはたまらない魅力ですね!

チームの世界ランキングを上げるには所属リーグで活躍することは当然ですが、リーグの重み(ランク)もかなり影響する。全く同じ結果(得点など)でもスペインのリーガ・エスパニョーラの勝利とJリーグの勝利ではポイントが3倍違ってしまうようだ。

Jリーグをランクアップすれば自ずとチームもランクアップ。そのためには、国際大会(例えば、FIFAクラブワールドカップやアジアチャンピオンズリーグ)で日本勢が活躍することに尽きる。

そうなれば今盛んな若いサッカー選手の欧州移籍の際、所属チームに入る移籍金は大きく膨らむ。それはJリーグにとっても素晴らしいことなのでアジアチャンピオンズリーグ出場チームへ更なる日程調整などの配慮や支援を期待する。

横浜F・マリノス、FC東京、ヴィッセル神戸、目指せアジアチャンピオン!